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キャリアアップシステムの導入で報告会―全老健(医療介護CBニュース)

 全国老人保健施設協会は3月11日、介護従事者のキャリアアップシステムの導入と活用についての事業報告会を東京都内で開催した。

 同協会の平川博之常務理事は、キャリアアップシステムをつくる際、従事者がキャリアについて多様なとらえ方をしているのを前提として、管理者がこういう職員を集めたい、こういう職員が必要といったことを示した上で、そこに到達するのに必要な知識や技術についてのメニューを用意する必要があるとした。
 一方、従事者もキャリアアップについて、自分なりの目標を持って実践することが大切と述べた。
 平川常務理事はまた、理事長を務める老健「ハートランド・ぐらんぱぐらんま」(東京都八王子市)の取り組みを紹介した。
 同施設では、キャリアプランを従事者が自ら選び、さらに高められることをコンセプトに、職員が約半年の間議論を重ねながら「未来プラン」をこのほど策定した。
 事務長の根本伊佐夫氏はプランの基本として、全職員が右肩上がりのキャリアアップを目指すというのではなく、資格や経験、非常勤派遣といった働き方などにも配慮し、女性が子育てをしながらでも働けるような仕組みも考えて、方針をまとめたという。
 同施設では、初任者や資格を取りたい人のための「チャレンジ」や、資格を生かした中級職の「レギュラー」のほか、上級職として専門性を磨く「シニア」、管理職を目指す「エキスパート」の4つのプランを用意した。
 今後は各プランに対応した研修を用意するほか、プラン別の等級を活用しながら、昇任・給与・賞与を実績に応じて評価するシステムづくりを目指すとしている。

 同施設では、介護職員処遇改善交付金の一時金の支給方法について、1万2800円を基礎部分とし、在籍2年で500円、3年で1000円を加算するほか、さらに職責に応じて「委員長・副主任加算」1000円、「主任加算」2000円を上乗せする方針。給与の本体部分についても、1年をかけて等級表による賃金体系をつくる予定だという。


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